脂漏性皮膚炎とフケのお悩み.com

脂漏性皮膚炎を治す西洋医学療法

フケとは、医学的にいうと「脂漏性皮膚炎」です。
脂漏性皮膚炎は、十代の若者や大人に起こるもので、頭皮が剥がれ落ちるものです。
特に30代から60代くらいの人に多くみられ、
頭だけでなく、体の他の部分の皮膚にも影響を及ぼすことがあります。
脂漏性皮膚炎が体に起こると、その部分の見た目が脂っぽくなり、
うろこのようにかさつきます。

 

シャンプー

 

フケの治療は、患者さんの年齢によって様々です。

 

若者や大人の場合、サリチル酸含有の市販のシャンプーで治療します。
処方箋の硫化セレンが、フケ用の市販薬に低濃度で使われていることがあります。
このようなシャンプーを、予防用であれば週2回、
フケがひどい場合は治療用として毎日使用します。
ほかに、タール含有のシャンプーがありますが、
予防用であれば週3回、
フケがひどい場合は治療用として毎日使用します。

 

ステロイドクリーム

 

シャンプーで効果が得られない場合、2%のステロイドクリームが処方されます。
ステロイドクリームを一日2回、7〜10日間使用するようにします。

 

食事

 

食事によっても、脂漏性皮膚炎の予防ができます。
乳製品、卵、場合によってはグルテンを除去します。

 

大人の場合は、一日40mgの亜鉛サプリメントを毎日摂取し、
食事で適切な量のビタミンE、ビタミンA、ビタミンCをきちんと摂取するようにします。